ソーシャルメディアのその先へ

優良顧客づくりは「熱狂社員づくり」から

営業

「顧客の愛」に支えられていないブランドの売り上げは砂上の楼閣といえよう。移り気な消費者は、いつブランドを乗り換えるかわからないからだ。それに対して、…

クラフトビールでヒット連発、その「愛される仕掛け」とは？ 熱狂顧客を育んだヤッホーブルーイングの快進撃

営業

ブランドは、こんなにお客さんに愛してもらうことができるのか！――マーケター人生20年の私の常識を大きく覆す衝撃の光景に出会ったのは、5月の北軽井沢のキャ…

顧客を「熱狂」させれば売り上げ10倍も

営業

前回の『購入金額だけで「顧客を格付け」する愚行』で述べたように、顧客の感情を無視したマーケティング施策はいずれ限界がくる。そんなことに注力するより、…

購入金額だけで「顧客を格付け」する愚行 本当に大切にすべきは「熱狂する顧客」

営業

もう内需の拡大は期待できない。誰かが獲れば、誰かが獲られるゼロサムゲームが始まっている――。日本の人口がピークに達しつつあった2000年代初頭（※）、「新…

その広報活動の効果測定、もはや牧歌的すぎる

営業

世の中、正確な効果測定が難しいものは山ほどある。特に「無形の成果」の測定は難しく、代替的な評価指標には多くのあいまいさが残る。企業の「広報活動」の効…

「消費者のソーシャル化」に追いつけていますか？ マーケティングの閉塞感はあなたが原因かもしれない

営業

拝啓　マーケティング本部長様　ぶしつけながら、率直に申し上げます。現在のマーケティングの閉塞感は、あなたが元凶なのではないでしょうか。　この数年で、…

もう「顧客に聞いたニーズ」では儲からない 顧客を巻き込んだ「共創」だからこそ見えてくる未知の領域

営業

私たちは、そろそろ「いままでと同じマーケティングでは、もはや新しい市場をつくることはできないのだ」という冷酷な現実に気づかなければならない。もう何年…

人智とデジタルの結合、リクルートSUUMOの解

営業

本コラム『ソーシャルメディアのその先へ』では、前回から広告宣伝、PR、マーケティング業界で定期的に発生するバズワードとうまく付き合う方法について考察し…

「ソーシャルメディアのその先」に激動の予感

営業

もう耳にたこが出来るくらい聞かされている話だと思うが、それでも重要なので繰り返す。企業を取り巻く経営/マーケティング環境は、この10年で劇的に変化して…

なぜ、あの商品を自動的に買ってしまうのか

営業

あなたも、スーパーに買い物に行くとき、買うものを忘れないようにメモ書きを持って行った経験があるだろう。そのとき、あなたは何と書いているだろうか。たぶ…

なぜ財布のひもは緩むのか、巧妙な「価格の心理戦」

営業

商品やサービスの価格は、1人の消費者として、私たちが最も日常的に触れる企業のマーケティング戦略の最前線である。お財布を開くたびに「価格（によって受け…

誰かに伝えたくなる、5つの口コミ起爆スイッチ

営業

改めて言うまでもないが、口コミのパワーはものすごい。消費者の琴線に触れる口コミが広がれば、商品の売り上げが数倍に跳ね上がることも珍しくない（事例は後…

ブランドは誰のもの？ その答えが数年で一変

営業

こんな一風変わった質問が、2000年代後半から目立つようになり、今日ではとても重要な意味を持つようになった。　「ブランドは誰のものか？」ブランド戦略ブー…

「で、それをやったら売れるの？」という愚問

営業

新しいことにチャレンジしようとすると、必ずと言ってよいほど受けるのが、上長からのこんな言葉ではないだろうか。「で、それをやったら売れるの？」今でこそ…

だから、そのプロモーションは失敗する

営業

毎月、星の数ほどの新商品が生まれ、新商品の数だけプロモーションキャンペーンが行われる。しかし、そのほとんどが失敗に終わる。商品ライフサイクルも短命化…

なぜ人は「スタバなう」とつぶやくのか

営業

Facebookアプリケーションで会社にチェックインしたときの画面TwitterやFacebookでの「位置チェックイン」が盛んだ。「チェックイン」というと、ホテルへのチ…

「消費者ニーズは高度化・多様化している」のウソ

営業

「もうテレビの時代は終わった」「これから全てのマーケティングはデジタルシフトする」「消費者ニーズは高度化・多様化を極めている」「ソーシャルメディア時…