「見えにくい」は認知症のリスク　目の変調は対応早く

目の健康守る 　年齢とともに、かすむ、ぼやけるといった「見えにくさ」を感じることが増えてくる。だが、年のせいだから、と放置するのは危険。ドライアイとうつの関連や、…

花粉の季節はかゆくなる前に点眼薬　目を守る基本のキ

目の健康守る 　今年もスギ花粉の飛散が始まり、目のかゆみや充血、ゴロゴロするといった症状を感じている人もいるだろう。花粉症は「飛散開始前から抗アレルギー点眼薬を使…

目を守る食事は色がカギ　赤や青紫の食材多めに

目の健康守る …北市病院長は目の健康を守る食事と生活習慣として、次の３つを薦める。これらは全身の健康維持にも役立つので、ぜひ実践してほしい。●抗酸化色素をとる（ア…

大人も怖い、緑内障のリスク　近視は進行性の「病気」

目の健康守る 　近視は病気ではない、と考えていないだろうか。しかし、近視は眼球が前後に伸びて網膜にピントが合わなくなる進行性の「病気」だ。成長期だけでなく、大人に…

ドライアイ最大の原因は涙の油不足　脂質異常なら注意

目の健康守る 　まぶたが重い、起床時に目がゴロゴロする、コンタクトを入れづらくなった。そんな人はまぶたの裏側にあり脂質を分泌するマイボーム腺の働きが低下した「マイ…

ブルーライトから目を守る　スマホは1時間ごとに休憩

目の健康守る 　目は光を取り込みモノを見るための「カメラ」であるとともに、体内時計のリズムをつかさどる「時計」の役割も持つ。気になるのは、ここ数十年の間に急速に広…

目のアンチエイジング　50歳から必要な生活習慣5つ

目の健康守る 　肌や血管が老化するのと同じように、目も年齢とともに老化する。そして、50代から70代にかけて一気に有病率が高まる目の病気に、白内障や加齢黄斑変性、糖尿…

ドライアイがうつリスク招く?　角膜と視機能守るケア

目の健康守る …医師がすすめる目の健康を守る基本ケア　「パソコン作業やスマートフォンの長時間使用時は、まばたき回数が減り、まばたきも浅くなる。