2022 年 12 月 8 日に発表した「固定電話の IP 網への移行後のサービスについて」に加え、2024 年 1 月から実施される段階移行の詳細やIP網移行後環境利用時の留意事項などをご説明いたします。

固定電話の IP 網移行により、EDI 環境に大きな変化を与えるのはご存じのとおりです。インターネット EDI に急いで移行しなくても、「切替後のINSネット上のデータ通信（補完策）を利用するから大丈夫！」と考えていませんか。
本セッションでは、インターネット EDI 普及推進協議会（略称：JiEDIA）が実施した補完策新検証用環境（商用相当）でのテストに加え、弊社が実施したACMSシリーズでのテスト結果をご紹介し、現実に EDI の運用に起こりうる状況をお伝えいたします。

企業間の商取引に関わるEDI2024年問題をはじめ、各種法改正対応（インボイス制度、電帳法など）にお困りの企業様も多いのではないでしょうか？
このセッションでは、そんな環境変化に対応し続ける高品質なEDIのアウトソーシングサービス『スマクラ』をご紹介します。
スマクラは、簡単にインターネット系手順に移行できるサービス、セキュリティ要件の高い金融機関と安心・安全に接続できる「閉域網×暗号化」サービスを準備しております。

オージス総研では35年以上、eCubenetサービスとしてEDIに関するサービス提供を行っております。幅広いサービスメニューを準備しており、AnserDATAPORTの接続についても多くの実績があります。
また、INSネット（ディジタル通信モード）終了に向けたご要望については移行支援を含めたサービス提供をいたしましたので、　事例を交えながらサービスをご紹介いたします。

ISDN回線のサービス終了により、通信環境が大きく変化する中、受発注業務の効率化とコスト削減を実現するためには、Web-EDIサービスの導入が有効な手段の一つとなっております。
本セッションでは、弊社がご提供するWeb-EDIサービス「MONQX EDI」の概要やメリット、実際の導入事例のご紹介を交えて、Web-EDIに移行して受発注業務を効率化するための方法を分かりやすくお伝えいたします。