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稲盛和夫氏の経営哲学まとめ読み 偉大な足跡をたどる

経営 リーダー論

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京セラの創業者の稲盛和夫氏が亡くなりました。同社を独自の「アメーバ経営」で成長させた稲盛氏は、KDDIの創業や経営破綻したJALの再建に取り組むなど日本の産業史に巨大な足跡を残しました。その経営哲学と生き方は「盛和塾」や著書を通じて、国内だけでなく中国など海外の経営者や起業家にも多大な影響を与えています。日経BizGateで公開した稲盛氏に関する記事を集めました。

利益、目先の大きさより持続性 松下・稲盛・渋沢の哲学(2022年3月18日)

稲盛和夫氏、松下幸之助氏、渋沢栄一氏の評伝を書いた作家の北康利氏は「3人の共通点は『大きく儲(もう)ける』より『長く儲ける』に重心を置いたことだ」と分析します。

 

【京都発の2人の名経営者に学ぶ 上・下】

京都発カリスマ経営 リーダーの共通点とは?(2021年11月22日)

「稲盛と永守」2人の経営者はなぜ失敗しないのか?(2021年11月25日)

稲盛和夫氏と日本電産の永守重信氏は、ともに京都をホームベースとしてグローバルに活躍する日本を代表する経営者です。両氏の経営哲学は、世界中に信奉者が広がっています。二人には、未来創造に向けて自社にとどまらず幅広く種まきをしてきたことなど、数々の共通点があります。

 

【著書について知りたいあなたへ】

「稲盛イズム」のエッセンスを知る3冊(2019年1月23日)

「稲盛イズム」を知る3冊 Part2(2019年3月28日)

稲盛和夫氏の著書は中国でベストセラーになっているばかりでなく、多くの国で翻訳されています。独自の経営哲学「稲盛イズム」をより知るための書籍を紹介します。

 

ニッチの村田製作所 vs 多角化の京セラ(2016年5月25日)

同じ京都に本社を置く部品メーカーの京セラと村田製作所の経営状況(2016年時点)を著名アナリストが分析しました。京セラが情報機器、通信サービス、航空事業を成功させることができたのは「優れた経営哲学・手法があってこそのもので、他社が模倣できない」と分析しています。

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