8割捨てる!情報術

情報の「ゴミ屋敷」ができる理由 理央 周 氏

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「超人」のマネをしても仕方がない

皆さんの周りには、こんな人がいないでしょうか。

仕事もプライベートも忙しそうで、ネットや新聞、テレビ、それに雑誌などに触れる時間が十分にはありそうもないのに、なぜか情報通。

ビジネス関係では、業界の動向や、競合他社、製品情報などに詳しいだけでなく、オフの情報についても、本はいろいろ読んでいるし、映画や音楽、スポーツにも詳しくて話題豊富。

こういう人、いったいどんな生活を送っているのでしょうか?

世の中には、「天才」と称される人がいます。大量の文字をかなりのスピードで読むことができて、しかもその中身を完璧に理解できる。超人的な記憶力で、さまざまな情報の細部にわたって長期間覚えていられる......。

PCでたとえれば、高性能のCPUを積んでいて、大容量の記憶媒体(HDD)を備えているような人は確かにいます。

しかし、私のこれまでの経験では、このような「情報超人」とも呼べるような人は、ごく限られた存在でしかありません。それに、この「超人」のマネをしようと思っても、私たち一般人には不可能です。

ただし、情報の集め方、処理の仕方、使い方に卓越していて、端から見れば「あの人は、すごい」と思う人の中にも、搭載しているCPU、HDDは普通の人とそれほど変わらない、というケースも結構あります。

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